【アーティスト名】 CHAGE and ASKA
【小売価格】 2,913円 (税抜き)
【release】 1999/08/25
【製品番号】 YCCR-00003
【パッケージ】 CD
【レーベル】 ヤマハミュージック
【販売】 販売中
1.no doubt
2.the corner
3.swear
4.僕がここに来る前に
5.熱帯魚
6.higher ground
7.two of us
8.群れ
9.もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
10.vision
11.この愛のために
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 松本晃彦 |
タイアップ情報 | 企業CM (NEC、CM、0年) |
まわりのみんなが気に入ってくれて、シングルにしたいという声まで上がっていた曲。そうなってくるとその期待に応えたいって気持ちが強くなる。それで頭の4行ができたまま10日間くらいたっちゃった。レコーディングの最後のほうになってやっと完成。せつない歌詞が書けたと思ってます。(ASKA) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
NO DOUBT
CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH
千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム僕らがホーム
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL
CHAGE and ASKA VIDEO CLIP SELECTION MUSIC ON FILMS
THE STORY of BALLADⅡ
CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE
CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE【Blu-ray】
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 松本晃彦 |
JAL企業広告 (日本航空株式会社、CM、0年)
冬のキャンペーン (ディレクTV、CM、0年)
楽曲の色や質感がラブソングに似合いそうなものなんだけど、どうしても『no doubt』をラブソングにしたかったから、この曲はあえてラブソングにしなかった。本当はラブソングにしたほうが楽だったかもしれないなんて、作っている最中は何度も思ったけど、自分を追い込んで違う方向にもっていきました。この歌詞のテーマの基本は『群れ』なんです。でも、『群れ』とはまったく逆の立場でものを言っている。自分のことを愛してくれる人達の温かさに浸ってはいけない、前に進むためにはそういう温かさを振り切ることも必要だっていう発想。ミドルエイトの箇所で“手編みの橋を渡る途中だ”のモチーフがカウンターで入ってくるんだ。それはこの歌では“おれは今、心の温度を上げることでいっぱいだ”っていう歌詞と同じテーマで、そこをリンクさせるために、『群れ』の歌詞をカウンターで入れました。(ASKA) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
NO DOUBT
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE【Blu-ray】
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 松本晃彦/ASKA |
企業CM (NEC、CM、1999年)
輝ける瞬間 主題歌 (テレビ朝日、ドラマ、1999年)
子供の頃の憧憬と当時の自分の生活を表現しました。夏は友達と連れ立って蝶々をとりに行ったものです。蝶々というのはなんとなく菜の花畑にいるんだと思って、みんなそこに集まってくる。でも蝶々はそこにはいなくて、キャベツ畑にいるんだってことを僕は知っていた。蝶々はキャベツ畑で卵を産むんだよね。スイカの光景は、妹よりも早くスイカを食べて、妹よりも多くスイカを食べるんだなんていう、兄弟での兄のずるさを描いてみた。こんなふうに、子供ってけっこうずるいもので、人よりも自分が得しようっていう考えが直感的に備わってる。そんな子供時代の自分と今の自分がつながっているという歌です。(ASKA) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 亀田誠治 |
以前から一緒に仕事がしたいと思っていたカメちゃん(亀田誠治氏)との仕事が、ここにきてやっと実現しました。ロックバラードで、ともすれば暗くなりがちな曲調を、彼のアレンジによってとげとげしく、ある意味攻撃的に感じる音に仕上がったと思っています。あと、この楽曲にASKAのコーラスが入っていないんです。サウンドだけで完璧にできあがっていて、あとは僕のボーカル1本だけでいいってところにきちゃった。それでASKAのコーラスは入れませんでした。スタジオにいたASKAには申し訳なかったんだけどね。(CHAGE) コーラスを入れようと思ったら、“よけいなものはもういらない”とCHAGEにきっぱりと言われました。おれの声はよけいか?と一瞬腹が立ちそうになりましたが、ここはCHAGEの言うことを聞いておいてあげました。(ASKA) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 十川ともじ/ASKA |
『higher ground』は、“高み”“上流”“高地”っていう意味で、上を目指すとか上に進むというテーマを考えていたんだけど、この歌詞を書くときは“生きざま”みたいなテーマが自分の中ではすでに食傷気味になっていた。それで自分でありながらも自分ではないようなものにできないだろうかと考え、コンピューターゲームをテーマにしてみました。ゲームの中にプログラムされていないものがいて、それがゲームの画面に入っていたり、ゲームの主人公になったらどうなるだろうっていうところと自分の意識をダブらせて。レコーディングの最後に完成した歌詞で、これができたときは本当にホッとしました。(ASKA) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
NO DOUBT
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live【Blu-ray】
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 岡本洋 |
『Premium Live』のリハーサル中にこの曲を作っていました。それで、ライブでピアノをやってくれた岡本の音楽性に触れていて、彼にアレンジをお願いしたいと思って依頼しました。お互い初めてだったから最初は気をつかっていた部分もあったんだけど、リハーサルが進むにつれてバンド仲間という意識が芽生え、この曲のアレンジができあがる頃には10年一緒にやっているような感覚になっていて、いい関係でレコーディングもできたと思っています。歌詞の世界はズバリ'70年代です。僕が高校生、大学生の頃に浸っていたフォークソング的な世界で表現して、誰もが体験しているような、聴いた人誰もが映像を浮かべるようなものができないかなと思って作りました。(CHAGE) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 十川ともじ/ASKA |
群れ【廃盤】
20th Anniversary Premium Live(ファンクラブ限定)【生産終了】
NO DOUBT
LIVE BEST 1995-1999【廃盤】
CHAGE and ASKA VIDEO CLIP SELECTION MUSIC ON FILMS
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME【Blu-ray】
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five【Blu-ray】
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 十川ともじ |
SEASONS (JAL、CM、1999年)
CHAGE&ASKA「千夜一夜ライブ&千夜一夜祭」 (日本交通公社、CM、1999年)
僕の楽曲の中でいちばん長い曲名です。そして、長いわりにはライトな感覚のラブソングになっています。この楽曲はいちばん最後にできた楽曲なんだけど、今回の曲を見ていて、『vision』であり『熱帯魚』であり『tow of us』であり、愛について大きく歌っている歌が多いなって思って。それで、ちょっとコミカルなところでラブソングを作ってみよう、でもコミカルなものを入れつつ、何かメッセージも入れたいってことになって、世紀が変わるまさに今のこの時代性も入れてみました。20世紀は来年に終わるわけだけど、1999年から2000年への1000年タームの終わりはもうすぐ。この長いタームが移り変わる瞬間にいるってことはすごいことだし、1999年から2000年になっても、2999年から3000年になるときでも、やっぱり人は“I love you”の言葉を口にしていてほしい。そんな願いも歌詞に込めてみました。ただ、歌詞に関してはすんなりできたわけじゃなく、これはこれで相当悩みました。ASKAの力も借りつつ、ふたりでバトルを繰り広げながら作ったという感じです。(CHAGE) -1999年TUG OF C&A会報8月号より-
NO DOUBT
千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム僕らがホーム
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME
THE STORY of BALLADⅡ
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME【Blu-ray】
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 西川進 |
この愛のために/VISION【廃盤】
20th Anniversary Premium Live(ファンクラブ限定)【生産終了】
NO DOUBT
CHAGE and ASKA VIDEO CLIP SELECTION MUSIC ON FILMS
公表年 | 1999年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 十川ともじ |
NEC企業広告キャンペーン (日本電気株式会社)
この愛のために/VISION【廃盤】
NO DOUBT
CHAGE and ASKA VIDEO CLIP SELECTION MUSIC ON FILMS
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE
CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE【Blu-ray】